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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-09-09 第5回国会 衆議院 水産委員会 第25号

從つて経営をつぶしてまでただちに移せということは申しません。逆に同年の漁期である場合には、いつまでも続くから、永久に譲渡できないではないかという御質問でございますが、これはそういう漁業であつても途中にやめる時期はあります。なぜかというと現在の漁業権でも存続期間満了期はある。そういう時期はあると思つております。

松元威雄

1949-03-30 第5回国会 参議院 本会議 第5号

從つて経営内部刷新と同時に、價格合理的決定こそ、損失補填の第一政策でなければならんと思うのであります。(「同感」と呼ぶ者あり)両企業とも國家管理事業であります。この國家管理事業官僚統制の幣に陥りまして、政府の全智を以ていたしましても、尚且つこの域を出でないといたしまするならば、よろしく國家管理そのものを解くべきであると私は主張いたすものであります。  

栗山良夫

1948-11-26 第3回国会 衆議院 農林委員会 第10号

從つて牛乳生産農家とされましても、この飼料の確保の上におきまして、所要数量所定のルートによつて所定價格によつて確保するということが困難な事情がございましたがために、從つてそこに價格むりな点も生じて來、從つて経営の困難ということが伴つて來たのではないかと考えるのでございますので、根本は、一定の牛乳生産に必要な飼料を適当な價格において配給を確保する方策を確立するということが、酪農経営の安定を期

平田左武郎

1948-11-16 第3回国会 参議院 水産委員会 第4号

從つて経営者と從業者との区別ということは全然考えておりません。  それから経営者のみの組合はできるかというお話でございますが、これは十八條の二項によりまして、いわゆる業種別協同組合、つまり「特定の種類の漁業を営む者又はこれに從事する者」と書いてございますが、業種別組合につきましては、経営者だけで作るということは可能でございます。

藤田巖

1948-08-30 第2回国会 参議院 通信委員会 閉会後第1号

放送協会の問題につきましても、放送協会協会放送一般放送に分けずに、二大放送を同じ條件で対立競爭させるのがいいのではないかというような意見も亦出たのでありますが、協会理事人事権放送委員会が握つておるのは、協会仕事委員会即ち官の意のままになるようなことになるのではないか、從つて経営の仕方が自主性積極性に缺けることになりはしないかというような懸念を持つておる方もあつたのであります。  

大島定吉

1948-06-30 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第11号

從つて経営協議会專門委員会を開いと同じ、私は、効果があると考えておるのであります。それから、組合は五月三十日と言われるが、これは内村さんのお考え違いであつて、五月三十日は大会が開かれた日であります。從つて、新執行部ができたのはその後六月の十五日であります。六月十五日に初めて新執行部が成立されておるのであります。

加賀山之雄

1948-06-16 第2回国会 参議院 通信委員会 第13号

これは從つて経営者に民間の者を登用して、民間的な頭で経営させるということは先ず根本ではないか。  それから先程言われた方との重複にもなりますが、今言つたような特別の仕事をしなければこの通信事業が復興しないという点から考えますならば、当然これは何らか他の財源に求めなければならない。この場合には当然公債以上にはない、いわゆる事業公債以外にこの財源を求めることはできない。

石川榮一

1948-03-29 第2回国会 衆議院 商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号

この中小企業というものが、資金難資材難從つて経営難に陥つておるということががんになりまして、この中小企業金融対策というものは、この前非常に論議されたのであります。それでは中小企業金融難がどういう点にあるかというと、大体次の諸点にその原因があると思つているのであります。

水谷長三郎

1947-12-01 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第23号

從つて経営者の味方をするということは、人情上或いはいたし方ないかも知れませんが、併しどうも私そういうような点もあると思います。殊に先程岩木さんから随分論議を重ねられましたこの管理者の問題でありますが、あなたの御答弁によると恐らくいわゆる財閥解体などの結果、全部本社は地方に行くだろう。

堀末治

1947-10-30 第1回国会 参議院 財政及び金融・商業・鉱工業連合委員会 第3号

申すまでもなくこの経済力集中排除法は、その理念におきましては、戰爭を通じて経済外の理由に基いて過度に膨脹し集中した経済力を持つに至りました企業は、日本経済民主化の見地よりこれを排除する必要がありますと共に、かようなものは往々にいたしまして経済上の眞の自由競爭從つて経営合理化の努力に基かないで拡張して参つたものでございまするから、この際愼重な検討を加えまして眞に適正な規模に帰すことによりまして、企業自体

水谷長三郎

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